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zoom RSS イギリスの郵便列車強盗事件(昭和38年)

<<   作成日時 : 2017/01/16 17:42   >>

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1963年(昭和38年)8月10日(土曜日)早朝、イギリスのロンドン郊外で郵便列車強盗事件が起こった。

被害額は、213万500ポンド(21億3050万円)で、ほとんどが現金であった。

犯罪者集団の人数は15人ぐらいだったようだ。

同日中にロンドン警視庁は10日、ロンドンの貧民街イーストエンドを手入れしたが、逮捕者はなかった。

ロンドン警視庁は犯罪者集団を陰であやつっていた主犯が、アリバイを作るため事件の数日前にイギリスから脱出して、南フランスかスペインの行楽地にひそんでいるのではないかと考え、パリの国際刑事警察に対し、同事件の主犯とみられる有力容疑者の捜査について協力を依頼した。

被害を受けたイギリスの郵政省、保険業者は情報提供者に無税、無条件で被害の1割にあたる26万ポンド(2億6千万円)の賞金を出すと発表した。

犯罪者集団の人数は15人くらいなので、犯罪者集団のだれでもよいから密告すれば、1人当たりの分け前より多くをもらえるので、密告してくれるのではないかと考えていたようだ。

密告があったかどうか、賞金が支払われたかどうかはよくわからない。



1963年(昭和38年)8月10日(土曜日) 北海道新聞 16版 11面

被害は約21億

英国の郵便列車強盗

ロンドン9日UPI=共同】8日早朝ロンドン郊外で起こった郵便列車強盗事件の被害額は213万500ポンド(21億3050万円)で、ほとんどが現金であることが9日判明した。

事件発生当時は100万ポンドと推定されていた。

また盗まれた現金の大部分は古くなったため破棄される予定の紙幣であったので、番号の控えがなく、この線で捜査を進めることは困難である。


改行、文字の大きさ、色、太さは読みやすいように改変した箇所(目が疲れないように頻繁に改行するなど)がある。以下、同様である。


1963年(昭和38年)8月11日(日曜日) 北海道新聞

主犯の有力容疑者浮かぶ

英郵便列車強盗事件

ロンドン10日AP】英犯罪史上最大の郵便列車強盗事件を捜査中のロンドン警視庁は10日、ロンドンの貧民街イーストエンドを手入れしたが、逮捕者はなかった。

また同庁はパリの国際刑事警察にたいし、同事件の主犯とみられる有力容疑者の捜査について協力を依頼した。

 この人物はギャング一味を陰であやつり、アリバイを作るため事件の数日前に英国から脱出した可能性があるとされており、南仏かスペインの行楽地にひそんでいるのではないかとみられている。

 なお被害を受けた郵政省、保険業者は情報提供者に無税、無条件で被害の1割にあたる26万ポンド(2億6千万円)の賞金を出すとしている。

ギャング一味は15人くらいなので、だれでも密告すれば、一味1人当たりの分け前より多くをもらえるわけである。


結局、主犯も含めて、全員が逮捕されたようだ。


その後、いろいろとあったが、そのへんについては
ロナルド・ビッグズ』のWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%BA
に書かれている。

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